笛吹き月へ

ト音記号をモチーフにした笛吹きが
キャラクターとして生まれたきっかけのグラスです。

ハーメルンの笛吹きという物語を御存じの方も多いと思います。
ネズミが大量発生して困っている街に、笛吹きがやって来て
ネズミを街から連れ出してくれる、というお話です。
物語では、結局ネズミたちは川の中に入って行き溺れてしまうのです。
その後の結末もちょっとかわいそうなので、

今回は笛吹きとともにパラダイスな生活を送れるように

音符になって五線紙をたどり、
月まで遊びに行ってもらうことにしました。

「笛吹きと人魚」とは、赤青でペアのグラスになっています。
〈サイズ:高さ約85mm 口径約53mm〉